強い想いを持つクリエイターの皆さんと、世界から受容される「心からの感動とワクワク」を創出する。
そんなモブキャストグループの永続的な成長のために、経営者であるグループ代表にとって適切な経営判断ができる環境を徹底して整えるのが、「グループ代表室」のお仕事です。
今回は、「グループ代表室」に丸4年間務める矢野めぐみさんにお話を聞きました。多岐にわたる業務内容や、変化していった「想い」、そして矢野さんが日々感じるワクワクなどについてもお話してくれました!
モブキャストグループでの毎日を通して、変化していった想い。積み重ねた時間が、今日の私を磨いてくれる。
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グループ代表室での、緊張感ある業務の日々。そしてモブキャストグループについて、自分なりに発信するというミッション。
— 現在のお仕事内容を教えてください!
グループ代表室で、秘書業務や、広報業務のひとつでもあるグループ代表PRを行っています。
まず秘書業務としては、グループ代表 藪さんのスケジュールの調整・管理や会食・出張などの手配、会議や打ち合わせへの同席・議事録作成に、会議や経営合宿(モブキャストでは、集中して一つのことを議論する会議の場を「合宿」と呼んでいます)の事務局運営、またイベントへの同行やお客さまのアテンドなどがあります。これらに伴う段取りの擦り合わせや関係者への連絡、事後フォローなども行なっています。
言葉にしてしまうとシンプルですが、一連の意思決定一つひとつに、意味を込めて行っています。それぞれの目的達成に向けて必要な環境を整えるため、さまざまな前提を踏まえ、あらゆる状況に備えていますね。これは藪さんのこだわりでもあります。
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— 挙げ出すとまだまだ出てきそうですね!グループ代表PRとしては何をされているんですか?
具体的には、モブキャストグループのコーポレートサイトや採用ブランドサイト、インスタグラムなどで、グループ代表 藪を含めたモブキャストグループのことについてを私なりに表現してお伝えするというお仕事を担っています。
mobcastgroup_official|モブキャストグループ_ワクワク広報チーム
モブキャストグループ_ワクワク広報チーム モブキャストグループではたらく仲間や、未来の仲間に向けて、私たちグループが生み出すワクワク✨やグループ代表が触れるワクワク✨などをお伝えしていきます!採用広報担当とグループ代表秘書が運営中
モブキャストグループ_ワクワク広報チーム モブキャストグループではたらく仲間や、未来の仲間に向けて、私たちグループが生み出すワクワク✨やグループ代表が触れるワクワク✨などをお伝えしていきます!採用広報担当とグループ代表秘書が運営中
モブキャストは元々ソーシャルゲームに特化した会社でしたが、2018年にホールディングス化して「モブキャストグループ」に。ソーシャルゲームだけではなく事業領域を拡大して、さまざまな「心からの感動とワクワク」を生み出し世の中にお届けするグループへと進化し、現在に至ります。
そんなモブキャストグループが、どんな想いを源泉に、どんなことを目指し、どんなアクションを取っているのか。もちろんすべてを開示することはできませんが、社内外の大切なステークホルダーの皆さんに対して、私なりにお伝えしていくというのがグループ代表PRのミッションだと思っています。
「モブキャストグループについて、もっと知っていただきたい」— 4年間お仕事と向き合うなかで変化していった想い。
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— なるほど!矢野さんご自身が楽しみながら取り組まれている様子が近くにいて伝わってくるのですが、普段どんな想いでお仕事されていますか?
モブキャストグループにジョインして今年で5年目になりますが、徐々に想いが変化していったように思います。今一番強く持っているのは「社内外の皆さんに、もっとモブキャストグループのことを知っていただけたら…」という想いです。
これまで日々お仕事と向き合ってきたなかで、グループ代表 藪さんをはじめ共に働く皆さんから、「ビジョンへの強い想い」「目標を同じくする仲間を大切にする気持ち」そして「クリエイターの皆さんを誰よりリスペクトし信じ切る姿勢」を強く感じてきました。
皆さんと接するなかで伺うことのできた「クリエイターの皆さんとワクワクを生み出していくのに、”愛”や”好きの気持ち”がとても大切」という言葉も、とても印象に残っています。そしてそういった想いは、グループの在り方に大きく影響しています。
そんなモブキャストグループの本質的な部分を、私個人として率直に「いいな」と感じています。だからこそ、私なりにですが表現して、社内外の皆さんにお伝えできたら。
そうすれば、ありのままのモブキャストグループの姿を知っていただけると同時に、グループの一体感のさらなる高まりと共に仲間も増え、「世界70億人をワクワクさせる」というビジョンに近づけるのでは、と思っているんです。
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想いを起点として、磨かれ高まっていく仕事の質。
— 矢野さんのそんな想いが、実際の行動や姿勢に表れているところはありますか?
「モブキャストグループらしさ」への理解・共感が深まるにつれて、それらに応じたアクションが増えたかなという気がします。
例えば「○○さんを大切にする想いがもっと丁寧に伝わるように、これは確認しておこう&皆さんに伝えよう」など、より積極的に動くようになりました。「グループらしい」と思うポイントにフォーカスした情報収集や、段取りの提案なども心がけていますね。
また社内外への発信の際には、ステークホルダーの皆さんのお顔を想像してアウトプットするようにしています。窮屈な意味ではなく、私たち自身が想いを持ってワクワク行動していることが、「皆さんにきちんと伝わるかな」「それで皆さんもワクワクしてくださるかな」と客観的かつポジティブに意識しています!
ワクワクを生み出す、モブキャストグループではたらくということ。
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—「世界70億人をワクワクさせる」をビジョンに掲げる、私たち自身が楽しむことって大事ですよね!これまで具体的にどんな時にワクワクを感じてきましたか?
いくつかあるのですが、会議や打ち合わせに同席するのが、実は楽しくてワクワクしています^^
会議に同席すると、議論を伺って勉強になるということもありますし、議論されていたことが実際に形になっていくプロセスをそばで見守ることができることに、楽しさやワクワクを感じますね。「あの時のあれは、このためにやっていたんだ!」とつながる瞬間にもやりがいを感じます。
また議事録を作成するために、議論に出てきた言葉や内容を自分なりに調べたりして、知識が増えていくことも楽しいです!議事録の作成自体は難易度が高くて大変ですが、理解が深まるにつれ興味もどんどん湧いてくるんです。
そして、やはりモブキャストグループの仲間が創り出す、イベントへの同行もワクワクすることの一つですね。
例えば、2019年に開催された、グループ企業のひとつ「The Human Miracle」にまつわるイベント『FUTURE DRONE ENTERTAINMENT「CONTACT」』に同行させていただいた時のこと。500機のドローンが3Dサウンド、レーザー、ライティングなどの最先端技術とシンクロして東京上空を乱舞するスペクタクルショーだったのですが、まさに未来のエンタメを体験しているようで、終始感動してしまいました^^
最近は新型コロナウィルスの影響で、モブキャストグループが生み出すワクワクをリアルイベントとして体感する機会は減ってしまいましたが、また多くの方にワクワクを直接肌で感じていただけるようになるよう、心から願っています…!
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モブキャストグループは、共にはたらく仲間を募集しています!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
創業当初からクリエイターの皆さんとサービスコンテンツを共創し、多くの感動とワクワクを生み出してきたモブキャストグループ。
今後もさらなる事業拡大を通じて、強い想いを持つクリエイターの皆さんや目標を同じくする仲間と、世界から受容される「心からの感動とワクワク」を創出していきたいと考えています。
そのために必要不可欠なのが、ビジョンへと続くチャレンジングな旅路を共にする「仲間」です。
強い想いを持つクリエイターやクリエイター率いる各社の想いを深く知り、全力で支援し、意義ある未来に向かって共に邁進する。そんな仲間たちと一緒にはたらけることを楽しみにしています!