クリエイターと共に意義ある未来を創り出す、モブキャストグループ。
意義ある未来をクリエイトして世界70億人に感動とワクワクをお届けするために、強い想いを持つクリエイター率いるグループ企業の皆さんと、新たなサービスコンテンツを生み出しています!
そんなモブキャストグループの在り方を可能にする大切な機能のひとつが、モブキャストホールディングスの「グループ企業支援室」です。
同室は、グループ企業のバックオフィス支援を行う組織。0→1フェーズにある企業も含め、バックオフィス機能から各社の経営を正確かつ効率的にサポートし、事業に集中できる環境を整えることをミッションとしています。そしてヒトモノカネに関わる経営情報をタイムリーに把握して、グループとして適切な打ち手・支援ができる環境をつくるという機能も担っています。
今回は、そんな「グループ企業支援室」ではたらく石川ゆかりさんに、日々のお仕事内容についてなどお話を聞きました。年齢や経験に関わらず、チャレンジできる土壌を大切にするモブキャストグループで、まさに挑戦の最中にいる石川さん。根底にある想いや現在目指している姿などについても、お話してくれました!
グループ企業各社が、事業に集中できる"土台"となりたい。新たな挑戦の裏側にある想いとは。
クリックしてテキストを編集
クリックしてテキストを編集
様々なステージにあるグループ企業の、会社運営を支えるバックオフィス機能全般を担う。
— 現在のお仕事について教えてください!
「グループ企業支援室」というチームで、私は投資先2社を担当し、両社のバックオフィス機能全般を担わせていただいています。3人体制のチームで、機能ごとに担当を分けるのではなく、メンバーそれぞれが会社ごとの担当を持っています。
ただ、バックオフィス機能と一口に言っても、会社のステージや状況によって必要な機能がそれぞれ異なります。
担当している2社に関しては、たとえば経理・財務業務でいうと、毎月の決算書類や予算実績表の作成・管理など。総務業務としては押印管理や取締役会運営なども行なっていますし、人事業務として、雇用関連の契約書作成や社会保険・労働保険の手続きに給与計算などもあります。
そしてそれらに伴って、投資先2社の皆さんや外部の税理士・会計士・弁護士の皆さんと日々やりとりさせていただいています。
未知だった領域— 確かな成長実感を持ちながら、チャレンジする日々。
— プロフェッショナルでありながら、幅広いお仕事内容だなと驚いています。同じフロアにいても石川さんの生き生きとした姿勢が伝わってくるのですが、どんなところにやりがいを感じていますか?
本当ですか?私のモブキャストキャリア史上、今一番自信ないですよ!(笑)
現在担っているお仕事は、実は私にとっては初めての業務なんです。異動してきて約4ヶ月、同じチームや他部署の仲間からレクチャーを受けたり質問を重ねたり。繰り返し勉強して、毎月担当2社がそれぞれの事業に集中できる環境を必死に目指しています…!
クリックしてテキストを編集
そんななかで、幅広く担っているそれぞれのバックオフィス業務で「点と点がつながる瞬間」があります。そんな時は、嬉しい気持ちとほっとする気持ちの両方が湧き上がりますね!
— 点と点がつながると達成感という意味で「嬉しい」感覚は分かるのですが、「ほっとする」とは?
業務それぞれに一つひとつ作業フローがありますが、一見関係なく見えることでもつながりがあると分かると、全体像が見えてくるというか。毎月の単純なタスクとしてではなく、流れや仕組みを根本から理解したという感覚が、私自身の成長実感につながります。
前月の自分と比較して確かな成長実感を持てると、各社の会社運営を支える「グループ企業支援室」の一端を担えていると思うことができ、「あぁ良かった」と心底ほっとする気持ちが湧いてくるんです。未知だった領域で勉強中の段階なので、こんな風に思うのかもしれないですね。
クリックしてテキストを編集
バックオフィスのお仕事は、ある意味やるべきことが明確で、出来ている・出来ていないがはっきりと分かる。フラットなお仕事内容だからこそ、「●●社の担当」として覚悟を持って、日々チャレンジできている気がします。
挑戦の原動力は、「各社を支える"土台"になりたい」という想い。
— なるほど!「覚悟を持っての日々のチャレンジ」。簡単ではない挑戦だと思いますが、それには臨むことができているのは、石川さんにどんな想いがあるからなのでしょうか?
モブキャストグループにジョインして約7年ですが、これまで社内スタッフのアシスタントやグループ企業の代表・クリエイターの秘書業務など、「誰かを支える」というポジションを担ってきました。そんな中で大事にしてきたのが、一人ひとりのお人柄やお仕事姿勢・アウトプットなどに、私個人として尊敬・共感の気持ちを持つこと。それが私自身の「支えたい」という想いにつながっていきました。
今は、「グループ企業をバックオフィス機能から支える」というお仕事に。切り口は変わっても、これまで私が育んできた「支えたい」という想いは、「グループ企業の皆さんがきちんと事業に集中できる"土台"になりたい」という想いへ、より具体的に研ぎ澄まされてきている気がします。
クリックしてテキストを編集
「こなせるようになること」がゴールではない。
— いま、石川さんが目指している姿はありますか?
決まった業務をこなせるようになることが、ゴールだとは思っていません。
月次などルーティン業務を担うだけでなく、何かが発生した時に、状況をあらゆる面からきちんと理解したうえで、担当として責任を持って各社の皆さんが安心できる形を整えられるようになりたいです。もちろん大ごとになりそうな時は、一人で対処することにこだわりませんが(笑)。
今の段階では、まだ各社を支える「土台」にはなれていないと思っています。だから、全体像をきちんと理解したり一つひとつ出来ることを増やしたりしていくことで、まずは自分を成長させていきたいですね。
変化に対してワクワクするのは、仲間のおかげ。
— 先ほど仰っていた「確かな成長実感」は、各社を支える「土台」になるために必要なプロセスなんですね。最後に、今、もしくはこれまでのモブキャストキャリアで感じた「ワクワク」について教えてください!
モブキャストは、世の中の流れに応じて、良い意味で柔軟で変化に素直な会社。現に私にとっては、バックオフィス機能全般を担うというお仕事は、自分の人生に予定していませんでした(笑)。そんなところが面白くて、ワクワクしますね。
今のお仕事では、これまで私が培ってきた素質や経験を活かしながら、皆さんの親切に甘えて勉強させてもらっています。そんな風に懐深く温かい雰囲気で私自身の成長も見守ってもらっているので、私も変化に対してワクワクできる。そんな気がしています!
クリックしてテキストを編集
モブキャストグループは、共にはたらく仲間を募集しています!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
創業当初からクリエイターとサービスコンテンツを共創し、多くの感動とワクワクを生み出してきたモブキャストグループ。今回は、そんなモブキャストグループの在り方を陰から支える「グループ企業支援室」の石川ゆかりさんのお話をご紹介しました。
私たちは、今後もさらなる事業拡大を通じて、世界から受容される「心からの感動とワクワク」を創出していきたいと考えています。
そのために必要不可欠なのが、ビジョンへと続くチャレンジングな旅路を共にする「仲間」です。
強い想いを持つクリエイターやクリエイター率いる各社の想いを深く知り、全力で支援し、意義ある未来に向かって共に邁進する。そんな仲間たちと一緒にはたらけることを、今からとても楽しみにしています!