株式会社モブキャストホールディングス(旧 株式会社モブキャスト、本社:東京都港区、代表取締役:藪考樹)は、2018年4月1日を効力発生日として純粋持株会社体制への移行と商号変更が完了しましたので、お知らせします。
創業以来、モブキャストは、人々に感動を届ける手段としてのメディアの変化を機会と捉え、スマートフォンに代表される新しいメディアの可能性とコンテンツへの価値創造を追及してきました。
モブキャストグループでは、より多くの人により多くの切り口から感動を与えるエンターテインメントを創出しお届けする最高の体制を築いて参ります。既成概念に囚われることなく、常に「ワクワクと感動」を最適な手段と驚き溢れる経験価値でユーザーに届けることを使命と致します。
ホールディングス化にあたり、エンターテインメントに携わるすべての才能資源を、メディアやデスティネーション*、ファイナンスやビジネスモデルの最適化によって、その価値を最大限に引き出しユーザーへと届ける組織として、時代をけん引して参ります。
* デスティネーション:ポータル(玄関)ではなく、デスティネーション(目的地)として機能すること。ポータルは、検索機能が中心で、ユーザーの通過点に過ぎないが、デスティネーションは、映像や音楽の配信、ショッピングなどのコンテンツを用意することで、ユーザーのニーズに応え、さらなるユーザーの増加と定着を目的とする。(「デジタル用語辞典」を引用および参照に記載)
- グループ体制
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株式会社モブキャストホールディングスグループ戦略、成長戦略の策定およびそのマネジメント。エンターテインメントコンテンツ化IPやブランドの保有。
- 子会社